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vol.15 論点思考

2006年に「世界で最も有力なコンサルタントのトップ25人」にも選ばれた内田和成氏の著書。

「考える」上でもっとも大切なこととは。

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  • 内田 和成
  • 発売日 : 2010/01/29
  • 出版社/メーカー : 東洋経済新報社
  • おすすめ度 : (18 reviews)
    4読みやすいと思います。
    3問題意識を高めさせてくれる本。ただ、経営者、コンサルタント向けかも・・。
    5仮説思考と同時に見につけるべき思考
    4「本当に解くべき問題は何か」を見極める力
    3結局は仮説思考+問題意識?

点数★★★★★
難度★★★

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【要約・エッセンス・あらすじ】(「BOOK」データベースより)

最も重大な過ちは間違った問い、不要な問いに答えること。
成果を出すには、「正しい答え」ではなく、「正しい問い」が重要だ。
正しい論点で問題解決力が劇的に向上する。

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【目次】(★はおすすめ)

第1章 あなたは正しい問いを解いているか
第2章 論点候補を拾いだす――戦略思考の出発点 ★
第3章 当たり・筋の善し悪しで絞り込む ★
第4章 全体像を確認し、論点を確定する
第5章 ケースで論点思考の流れをつかむ
第6章 論点思考力を高めるために ★
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【要約・エッセンス】

問題を解き始める前に、問題のように見えるものから真の問題を発見すること、解くべき問題を決めることが重要だ。

論点思考の4つのステップ
1.論点候補を拾い出す
2.論点候補を絞り込む
3.論点候補を確定する
4.全体像で確認する

論点は人・環境・進化によって変化する

解けない問題にチャレンジするのは無意味である。

視野・視座・視点の3要素で論点思考力を高める。

ex:視点の変え方
1.逆から
2.業界最下位から
3.現場目線から
4.両極端から
5.長期視点から
6.自然界から
7.日常生活から
8.他業界から
9.顧客視点から
10.鳥の目・虫の目から

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【レビュー】

前著「仮説思考」から4年近い時を経て出版された本書。
前著が問題解決のための本であるとすれば今著は問題設定のための本。

感じたのは、考える際に常にそれがどの次元の論点であるかを意識する事の重要性。
やみくもな思考はただの手段の目的化でしかなく、結果も伴わない。

この本はそういった努力の迷い子に向けて書かれた本。
もちろんこれを読めばすぐに論点を発見出来るようになるわけではないが、それを行なうためのサポートを非常にわかり易い形で行ってくれる。

読んでいて勇気をもらったのは誰しもが失敗と成功を繰り返した末に論点思考を身につけることが出来るという記述。
考えることと動く事は二者択一ではない。

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「論点思考」についてさらに詳しく


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